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小規模宅地

2021.09.30

小規模宅地の概要について

小規模宅地とは?

亡くなった方の自宅の土地や事業を行っている土地について、「その土地の評価額を80%又は50%減額できる」という特例です。

小規模宅地の種類について

小規模宅地等の特例の対象になる土地は、下記の4種類です。

①自宅のあった土地(特定居住用宅地等)
②事業をしていた土地(特定事業用宅地等)
③事業をしていた土地 (特定同族会社事業用宅地等)
④貸していた土地(貸付事業用宅地等)

それぞれ限度面積、減額割合は以下の通りになります。

 

小規模宅地のメリットとは?

小規模宅地等の特例の効果は、引き継いだ土地にかかる相続税を劇的に抑えられることです。
例えば、1億円の土地について、小規模宅地等の特例を使えなければ3,000万円の相続税がかけられたとします。
しかし、小規模宅地等の特例が使えれば、相続税は600万円で済んでしまいます。
引き継ぐ土地の価値は変わらないのに、相続税を劇的に抑えられるのが特徴です。

まとめ

小規模宅地の特例は、相続税の節税対策として効果的で、上手く利用することで大きく相続税額を減額することが可能です。
ただし、特例の適用要件など、しっかりと事実関係を確認・検討することが必要になるので、専門家に相談されることをおすすめします。

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