よくある質問

FAQ

Q.1初回面談は無料ですか。

初回の面談は無料でございます。実際に業務内容や報酬等を提示させて頂き、ご契約を頂いた後は有料となります。

Q.2土日祝日は対応可能ですか。

土日祝日対応可能でございますので、お気軽にご相談下さい。

Q.3初回面談の場所はどこになりますか。自宅に来てもらえますか。

基本的にはご自宅にお伺いさせて頂きますが、お客様の方で場所を指定して頂いても結構です。

Q.4税理士の報酬はどのぐらいになりますか。

一般的に、税理士の報酬は遺産総額の0.7%~1.0%で決められております。
お客様の個別の事情にもよりますが、弊所の報酬は、遺産相続の0.7%〜0.8%程となっており、業界最低水準に設定しております。
詳細な報酬規定等につきましては、初回のご面談の際にご説明させて頂きます。

Q.5お手伝い可能なエリアはどこまででしょうか。

基本的に1都3県(神奈川県、埼玉県、千葉県)とさせて頂いておりますが、お客様の事情によっては、それ以外の場所(エリア)のお客様も対応しております。お気軽にご相談下さい。

Q.6相続税の納税額が税理士によって異なるのは、なぜでしょうか?

相続税の納税額が税理士によって異なる原因は、大きく分けて2つです。

① 税理士の資格を取得するための受験科目において、相続税は必須の科目ではないこと

相続税の受験をしていない税理士がいるため、基礎的な知識が不足していることとなります。

② 土地の評価額が税理士の経験やノウハウによって差が生じること

現在、国税庁が発表している相続税の申告件数は約15万件に対して、日本全国の税理士の人数は約7万9千人であるため、単純平均で税理士一人当たり約1.9件しか年間に相続税の申告をしていないこととなります。つまり、相続税の申告に不慣れな税理士が多いということとなります。相続税の申告に不慣れな税理士は、財産の評価をする際に書籍やインターネットで調べながら作業を進めていくため、財産評価をする作業期間が長くなってしまいます。
また、遺産の中で大きな割合を占めるのが、不動産(土地)になります。
土地の評価は、色々な法律が関係するため、税理士の経験やノウハウによって評価額に大きく差が生じることがあります。

Q.7相続税の申告を依頼する税理士はどのように選べばよいのでしょうか。

税理士も医者と一緒です。医者も内科・外科があるように、税理士も所得税・法人税の申告を日々の業務として行っている税理士、相続を専門として業務を行っている税理士がいます。
相続税をメインに行っている税理士の方が、相続に関する知識や経験・ノウハウ等が豊富です。では、相続税をメインとして行っている税理士かどうかはどのように見極めればよいのでしょうか。一般的に見極めるポイントとしては、年間の申告件数が一つの目安になりますが、お客様の方で最終的に判断をして頂く際のポイントとしては、お客様を担当してくれる担当者が信頼できる人かどうかだと思います。
当然、担当者によっても力量が違うわけで、気軽に相談でき、知識や経験のある担当者かどうかがポイントとなります。
税理士を選ぶ際には、担当者と直接会って話すことが一番大切です。